切迫早産と切迫流産を予防する方法はご存知でしょうか?
私自身、妊娠中に切迫早産の恐れがあったので、先生に注意された身でもあります(@_@;)
現在妊娠中のママさんの心配事を解消できたらと思い、今回はそれらを予防する7つの方法についてお話ししたいと思います。
切迫早産、流産を予防する7つの方法
からだを冷やさないこと
妊娠中は体温が上がるのでいつもより暑く感じますが、なるべく冷やさないようにしましょう。
からだが冷えていることによってお腹の張りが頻繁に感じ、早産の可能性が高まります。
夏場でも冷たいものを取りすぎず、なるべく常温か、温かいものを取るようにしましょう。
重いものを持たないこと
妊娠中に仕事をしている方は、重いものを持たなくてはいけない場面に遭遇する事があるのでは?
重いものを持つ事によってお腹の張りが頻繁になる可能性があるので、できれば避けるように心がけてください。
私自身、妊娠中に飲食店で働いておりました。
その時に重いものを持ったりしていた関係があるのか、切迫流産にまでなりかけて仕事を辞めざるをえない状況となりました。
なので、周りに妊娠中だと理解を得てもらえるように先に話しておきましょう!
激しい運動をしないこと
妊娠中は、体力や集中力が低下してしまうことによって怪我をする恐れがあります。
場合によっては流産する可能性もあるので、激しい運動は控えましょう。
元々スポーツをしていた方で妊娠中でも運動している方がいますが、それは医師の判断なので鵜呑みにしないようにしましょう。
長時間、乗り物に乗らないこと

By: i_yudai
妊娠中は長い時間、乗り物へ乗ることを控えるようにしましょう。
なぜなら、同じ姿勢でいることによって疲れやすくなりお腹が張りやすくなります。
張りやすくなると早産や流産につながるので大変危険です。
短時間の移動でしたらかまいませんが、里帰りなどで長い時間移動せざるをえない状況の場合は誰かに付き添ってもらうようにしましょう!
疲れをためないこと
妊娠中は、ホルモンバランスの影響により何をしても疲れやすくなります。
特に、妊娠中期から後期にかけてお腹が大きくなってくるので思うように動くことが出来ません。
お出かけする場合はこまめに休憩したり、長時間歩きすぎないように心掛けてくださいね!
便秘改善すること
妊娠する前は快便だったのに、妊娠したら便秘になったと言う方は多いようです。
便秘になるとお腹が張りやすくなるので、食事改善や適度な運動を心がけましょう。
ストレスをためないこと
妊娠中、1番重要なのはストレスをためないことです。
ママが感じているストレスは、赤ちゃんにも直接伝わっています。
なので、ストレスとうまく付き合う方法や、自分がリラックスできるような状況を作るように心がけましょう!
まとめ
いかがでしたか?
なぜこのような行動をしてはいけないのか?
ちゃんと理解していれば、切迫早産、流産などの危険を避けることが出来ます。
自分は【小さな命を守っている】ということを理解して、素敵なマタニティライフを過ごされてくださいね♪