どうも、Rielです!いつもお立ち寄りいただきありがとうございます♪
1歳前後で断乳を計画していたのですが、この間の予防接種をキッカケに、息子自らおっぱいバイバイ(卒乳)をしてくれました(´・ω・`)
嬉しいような悲しいような…。おっぱいを吸ってくれる姿はとても愛おしく、可愛いのでママはちょっと寂しかったです(´;ω;`)親バカ
しかし、1歳を超えて母乳を離れなかったら、おっぱいへの執着心が強くなり、離れるときに大変だと周りから聞いておりました。今思うと自ら離れてくれて、本当によかったと思いますね。
それでは早速、1歳1ヶ月で卒乳させた方法について詳しくまとめていきたいと思います。卒乳させたいと考えているママさんに少しでも参考になれば幸いです♪
目次
先輩ママから教えてもらった断乳させる方法
まず断乳する方法について、先輩ママから教えてもらったのは、
断乳ポイント
- 断乳する時期を決めること
- 最低1ヶ月はかかると肝に銘じておくこと
- ぱぱに協力してもらうこと
- おっぱいトラブルになる可能性があるのでタイミングを逆算すること
- 子供の体調を配慮してあげること
- 食事に気をつかうこと
これらを実践すると、スムーズに断乳出来ると教えていただきました(#^^#)
しかし、それ以上にもっと大切なことがあると言われたのです。
それは、【ママの意思】です。
断乳を決めたのにもかかわらず、泣くのがかわいそうだといってまた授乳してしまうと…断乳するまでに積み上げてきたものがすべて水の泡になってしまいます。
可愛いわが子が泣き叫ぶ姿はとてもつらいと思いますが、ここで諦めてまた授乳してしまうと、この先もっとつらくなるのはママも子供も同じです。
ちなみに私は、1歳を迎えるころに断乳すると決めていたのですが、あまりに泣くので授乳してしまった経験があります(;'∀')(当時生後11ヶ月)
先輩ママに教えてもらった方法でも、なぜ断乳が出来なかったのか?
ママの意思もそうですが、他にも原因があると思ったのです。それについて次にお話ししていきますね。
断乳がスムーズにいかない3つの理由と解決法
- 胸を見せる頻度が多い
- 添い乳をしていた
- 食事の量が少なかった
私の場合ですが、断乳を決めてスムーズにいかなかった理由はこの3つが原因かと思いました。
胸を見せる頻度が多い
断乳を決めたのは暑い時期だったので、常に薄着で過ごしていました(授乳ブラとパンツだけのときも(笑))
その関係なのか授乳ブラを見せると、自らおっぱいに吸いつくようになりました。
ブラを下に引っ張って器用にですよ!いったい誰に教えてもらって…(←
つまり、ママが薄着(おっぱいをすぐに出せるような服装)でいたせいで、いつでもおっぱいがくれるものだと思い込むようになってしまったのです。
ポイント
暑い時期でも薄着にならないように、上半身の肌を見せないようにしました。すると、おっぱいを欲しがらなくなりました。
添い乳をしていた
母乳育児をしているママさんは、1度添い乳の楽さを知ってしまうと抜け出せないのではないでしょうか?
私もその1人でしたから、気持ちはとてもわかりますよ!
しかし、楽な反面、添い乳は断乳するのに苦労すると言われています。
なぜなら、
添い乳をすることによって寝入るための安心材料として認識されてしまうからです。
これをなくしてしまうと、精神状態が不安定になってしまって、夜泣きする子も多くみられるようです。
これで解決!
添い乳を辞めました。すぐではなく、徐々にです。そうすることで自分で寝入れるようになってきます。
食事の量が少なかった
育児本などを見たときに、月齢別で平均の食事量など記載しているのでその通りに与えておりました。
しかし、子供からすると食事量が少ないからか、食後すぐにおっぱいを欲しがるようになってしまったんですね。
「1歳の子は食べないよ~!」とよく耳にしていたので、食べないものだと勝手に思い込んでいましたが、息子の場合は食事の量が少なかったようです。
つまり、
お腹が満たされていないからおっぱいを欲しがっていたという事ですね。
これで解決!
ご飯を残してもいいので、食事の量を増やしていきました。また飲み物もお茶と水を積極的に与えるようにしました。
断乳させる為にこれもしてみました
- 授乳回数を一気に減らす
- 早めに寝室へ移動させる
- つねに飲み物を置いておく
授乳回数を一気に減らしてみた
断乳すると決めたときの授乳回数は1日約5回くらいでした。それを寝る前の1回だけに減らしてみたのです。すると、昼間はおっぱいを欲しがらなくなりましたね。
おっぱいの存在を忘れさせるように、食事の量や水分をしっかり取らせ、極力一緒に遊ぶように心がけました。
早めに寝室へ移動させてみた
断乳をする前はリビングに布団を敷いて寝ていました。そもそもリビングは食事をするところなので、主人の帰宅が遅い時に音がすることから何度か起きたことがありました。ぐっすり寝ることが出来ないからか、何度か目を覚ましていたんですね。その都度おっぱいを与えて寝かせていました。
しかし、断乳を本格的に決めたときに、布団を寝室へ移動させることにしました。すると、早い時は20時頃には自ら寝入るようになってくれたのです。
初めのうちは寝ぐずりをしていましたが心を鬼にして、おっぱいを見せずお腹をさすってあげたり背中をトントンしたりしました。
真っ暗になると寝る時間だと自分で理解するようになってくれたのだと思います。
つねに飲み物を置いておく
すぐに与えることが出来るように、常に飲み物をテーブルに置くようにしていました。
飲まない時もあるけど、お腹が空いているようだったら自ら飲んでくれるようになっていましたね!
私が数日で卒乳させた方法をまとめてみる
長くなりましたが、息子が自ら卒乳してくれた方法について簡単にまとめますね。
卒乳できたポイント!
- 断乳する時期を決める
- ママのおっぱいを見せない
- 授乳回数を一気に減らす
- 食事・飲み物の量を増やす
- 寝室は真っ暗にする
- ママの意思を固める
断乳する時期を先に決め、ママのおっぱいを見せないようにしましょう。そして授乳回数を夜の1回だけにし、残してもいいので食事の量を増やしていきましょう。
私みたいにリビングに布団を敷いている方は、寝室を作り、就寝時間になると真っ暗にして寝る場所だと教えてあげてください。
1歳以上おっぱいを与えている場合、依存している可能性が高いので離すときには絶対に泣き叫ぶと思います。
私もそうでした(;'∀')しかし、ここで試されるのはママの意思なのです。

断乳、卒乳させるのに悩んでいるママさんに少しでも参考になればうれしく思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
※卒乳させる方法には個人差があるので、いち参考としてみてくださいね!